ツーリング

9月2日の日曜日、前日からの雨もやみ、気温もほどほどだったので、朝からバイクでツーリングに出かけました。

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特に目的地は決めずに、出発。一般道路を西に走り、三田、三木あたりを経由して、昼前に、姫路に到着しました。
姫路の街には、今から三十年くらい前に三年ちょっと住んでいましたが、駅やその周辺は山陽本線、播但線の立体化をはじめ、当時から大きく変わりました。
まだ、いろいろと工事が続く大手前通りの車道の端にバイクを停めて、写真を一枚。

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昔住んでいた、姫路市飾磨区の思案橋付近を訪ねてみました。 
当時は姫路駅から姫路港まで国鉄播但線の支線、通称「飾磨港線」が通っていました。ちょうど私が住んでいた時期に廃止になり、記念に購入した切符がストックブックに残っていました。
購入した時の事は正直、全く忘れてしまっていますが、「飾磨駅発行」の硬券切符。
当時の飾磨駅に、切符販売の駅員さんとかおられたんだったでしょうか?
ネット情報によれば、飾磨港線は昭和61年10月末日で廃止されたようなので、切符に印字の10月22日は、その一週間くらい前ということになります。

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当時、住んでいた場所のすぐそばにあった「思案橋公園」です。
遊具やベンチなどは良く覚えていませんが、公園とその周辺の雰囲気は、あの頃と全然変わっていないように感じました。
奥の方に写っている朱色の高欄の橋が「思案橋」です。

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思案橋が架かっている船場川を挟んだ対岸側から、お祭りのような声が聞こえてきたので、行ってみました。
地区の集会所の前の広場で、新調された屋台の完成式典のお披露目が行われていたようです。

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中地(ちゅうじ)ランプから姫路バイパスに乗り、播但連絡道路を経由して姫路市の北、福崎町を訪ねました。
福崎町は姫路在住時、私の勤務する職場のあった町です。
当時、時々利用した播但線の福崎駅に行ってみました。

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今、駅周辺は駅前広場など整備事業の真最中です。

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福崎町内で勤務していた昭和62年は、4月に国鉄が分割民営化された年でした。
飾磨港線廃止の切符と同じストックブックに、国鉄最後の日とJR最初の日に福崎駅で購入した入場券がありました。
こちらも、硬券ですが、飾磨港線のさよなら乗車券とちがって、券面に「JNR」「こくてつ」の文字は入っていません。

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福崎町は、日本の民俗学の父と呼ばれる柳田國男が誕生し幼年期を過ごした町です。
 福崎町のホームページでは、「遠野物語」や「妖怪談義」「日本の昔話」などの著作で知られる柳田を、「全国各地に残された民話や伝承を体系化し、妖怪や物の怪にまつわる言い伝えまでを「文学」に昇華させた」と紹介しています。
 その福崎町では平成29年3月、福崎駅前に設置された「一緒に将棋を指せる河童」ほか1基のベンチを皮切りに、「妖怪ベンチ事業」がスタート。今年3月には、福崎駅から柳田の生家が移築・保存されている鈴ノ森神社にかけての町中に、新たに7基のベンチが設置され、現在は9基のベンチを訪ねて回るコースも設定されています。

 http://www.fukusakikankou.jp/document/benchimap.pdf

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同じような観光の方々がたくさん見に来られていました。

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福崎駅を後にして、ほんの少し走ると、今度は「スマホで自撮りする鬼」がいました。

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帰りも、加西、加東、三田と一般道路を利用して、夕方帰宅。
全行程約200キロ。快適な日帰り旅行でした。

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